例えるなら風力発電(分かる?)
昨日はテストが終了したので本屋で「トワイライト」を買った。初めは上巻だけ買ってたんだけど、このペースなら下巻に入るなと思って、帰りに下巻も買った。
「トワイライト」といえば、講談社ノベルスで出版されてたときから知ってた。けど映画化されてたとは知らなかった(→世の流れについてってない)。一言でいえば吸血鬼と人間の女の子のラブストーリー。
まあ、内容については思ったこともいっぱいあるので下巻まで読み終わってから書きます。
それはいいんだけど、この本、薄いくせに高い。700円って意外と高い気がする。ノベルスで見つけた時は、「ああー、高いもんね」と諦めていたので、少々高く感じても買ってみた。
で、読んだ。
昨日はほんとにずーーーーーーーーーーっと読んでた。たぶん他のことほとんどしてない。ご飯食べて、風呂に入って、そんくらい。5時間くらい。かなり集中してた。
気づき→「進まん!!」
本当に進みが遅かった。私はもともと読むのは遅いほうだが、それにしたって、ちっとも進まない。読んでも読んでもまだ半分も進んでないよ!って感じ。
それも当然。
だってあの本、あんなに薄いくせに300ページ普通に超えてたからね。ほんとびっくり。よく考えてみれば、確かに普通の本と比べてページがペラッペラだったもん。値段にも納得。
どっちにしろ5時間で300ページなら、けっこう遅いけど。
私としては、読みの遅さはその分いろいろ考えてるからだと主張したい。後日語るが、まあいろいろと感じた。
とにかく、昨日は読書日だったってことで。
………しまった、オチがない。